セキュリティ

Tezosはセキュリティを最重要視し、安全な運用のための技術を導入しています。

安全なプログラミング言語
OCaml を採用

OCamlは、システムの正しさを数理的に検証する形式検証に適した関数型言語であり、 フランスの国立研究所であるINRIAによって設計されました。
航空宇宙産業、投資銀行業などのクリティカルシステムへの長年の使用実績があるため、エラーや動作不良、不具合の改修にかかるコストも削減でき、生産性の向上に寄与すると言われています。
Tezosのおよそ96%がこのOCaml言語を使ってコーディングされています。

ゼロ知識証明

Tezosネットワークのセキュリティを損なう事なく、他のセキュリティ要件の厳しいシステムや企業(例:銀行など)とのセキュアな統合を可能にする技術です。
公開情報であるブロックチェーン上で、顧客などのプライバシー情報を保護しつつ、安全にTezosネットワークを活用できます。
(※将来的な機能)

KYC/AML

全てのTezosトークンは、その配布に際し、KYC(Know Your Customer:顧客確認)およびAML(Anti-Money Laundering:アンチマネーロンダリング)が義務付けされています。
個人情報が紐づいた形で配布されているため、マネーロンダリング目的に使われる可能性が低いと考えられています。

ベーキング

ベーキングは、Tezosにおいてブロック生成、および検証を行うバリデートプロセスの名称です。
Bitcoinにおけるマイニングに相当する概念ですが、いわゆるASICのような特定のハードウェアは不要であり、一般的なサーバーを用いて誰でも参加、運用することが出来ます。
バリデーターはネットワークを担保する重要な役割を担うため、その稼働に対する対価をトークンとして得ることが出来ます。